62,乳癌の手術に向かって・専門外の医師
『ガン放置療法』の限界を感じ 乳癌の手術をすると決めてからは 一刻も早く手術を受けたくて、たまらなくなりました。 「切ったら 治るよ♪」 そう簡単に言われていたので 私が手術することを決定しさえすれば 痛みや浸出液の大変 […]
つづき『ガン放置療法』の限界を感じ 乳癌の手術をすると決めてからは 一刻も早く手術を受けたくて、たまらなくなりました。 「切ったら 治るよ♪」 そう簡単に言われていたので 私が手術することを決定しさえすれば 痛みや浸出液の大変 […]
つづき2011年10月中旬 毎日の2時間おきの付け替えと 毎日3人出産する程の激痛・・・ 往復6時間の通院 (待ち時間はかなり長い為 ベッドに横になり 休ませていただきながら待っていました。 体力的に限界でした。) 一時期は […]
つづき2011年の夏頃 痛みが激しく連続し いてもたってもいられない状態になっていました。 その温熱療法(ハイパーサーミアでは有りません。)の お爺さん医師から言われていた 「君は、切ったら治る。」 と言われた言葉を 痛い時や […]
つづき退院した頃から 乳癌の腫瘍の一部(表面)が 赤黒くなって、剥がれ落ち始めました。 その剥がれ落ち始めた物体は 『まるでレバー』 でした。 (内蔵の一部のような感じです。 それは、悪性腫瘍がむき出しで その一部なので正しい […]
つづきそれから やっと退院の日を迎えました。 退院の前に マイクロウェーブ集中治療の前に 約2週間の成果を調べるためのCTを撮りました。 その時(2011年5月の終わり頃。) 乳癌の直径は、11センチの腫瘍になっていました。 […]
つづき2011年5月の入院中(ちょうど 約3年前) 私は、痛みと息苦しさ(胸水など。『癌性胸膜炎』と後に判明。) で意識朦朧の中、心から命乞いをしました。 目に見えない世界の 目に見えないけれど しっかりと存在している事がわか […]
つづき【2011年5月・入院して良かった事】 ①毎日、その温熱療法(人間用オーブン。マイクロ波を使うので。) を受けれたこと。 ガンが、やっつけられてしまうイメージが完璧に出来た事。 (実際は、やっつけられず進行し続けていまし […]
つづき2011年のゴールデンウイークは 痛み止めを使っても 効果は感じられませんでした。 痛くて痛くて 痛みが和らぎませんでした。 「早く、ゴールデンウイーク明けないかなぁ・・・」 ゴールデンウイークは病院が休みだったので 一 […]
つづき私が受けた ハイパーサーミアでは無い温熱療法。 マイクロ波を使う温熱療法が始まりました。 その箱型オーブン2台の間に座って何度か熱を当てます。 数回繰り返すうちに、癌だけが熱くなってきます。 前からと後ろから熱を当てます […]
つづきついに 次は『例のマシン』体験へと。 早速、その初診の日からスタートしました。 ドキドキしながら お爺さん医師の助手に案内され その『ガンを縮めるマシン』がある部屋へと案内されました。 その部屋の印象は 『まるで倉庫』 […]
つづき