103,判断ミス
~2012年4月~ 夜が明けて 朝一番に 乳腺外科に電話をしてみました。 「一日でも早く手術したいと思っています!! スマイル先生に、そう伝えて下さい!!」 と私は希望を伝えて 月曜日の外来の時に、手術用に何か必要なら準 […]
つづき~2012年4月~ 夜が明けて 朝一番に 乳腺外科に電話をしてみました。 「一日でも早く手術したいと思っています!! スマイル先生に、そう伝えて下さい!!」 と私は希望を伝えて 月曜日の外来の時に、手術用に何か必要なら準 […]
つづき~2012年3月~ そんな抗がん剤~抗がん剤の間の 食事療法入院中の出来事です。 次の別の種類の抗がん剤でも、効果が有るのか? ドキドキしながら入院していた ある金曜日の夜中 私はトイレで とんでもないものを発見してしま […]
つづき手術出来る所まで縮まなければ 全てを失うかも知れないと充分分かっていながら (もちろん『死』という意味で。) でも いざ手術が出来そうになってみると迷っている私がいるんですと 信頼している看護師さんに相談しました。 看護 […]
つづき当時の私にピッタリの抗がん剤治療 【CEF】の治療は、その後も順調に進んでいきました。 乳癌の退縮は、グングンと進み 吐き気は全く無く、食欲旺盛で熱も出ず 一見、健康な女性に見えていたと思います。 そして4本目の抗がん剤 […]
つづき私は 少しでも早くガンを縮めたいからと 出来る限りの事をしながらCEFを打ち終わろうと思っていました。 その一つの手段が 抗がん剤と抗がん剤の間の期間は 食事療法の医院に入院していました。 (体力UP・免疫UPです。) […]
つづき抗がん剤が効き始めたと実感した決定的な理由の一つに 【皮膚の変化】 が有りました。 明らかに、今までの皮膚(乳癌の表面)とは違う 【対ガン・ボディー】 に変身していました。 私の乳がんは、中心部が壊死して 『花開いた状態 […]
つづき浸出液の処置法を、乳腺外科で習いました。 その道具は ★特殊ガーゼ ★専用クリーム の2点です。 私の場合、浸出液の量が多く頻繁に交換していたので 『特殊ガーゼ』 は1番大きいお得な物を購入しました。(生地をロールごと購 […]
つづき~2012年1月~ 2012年を迎える事が出来 しばらくたった頃 【雪の女神】 の最後のメールが有りました。 それまで 私が 【抗がん剤の威力】 を体験してから 【雪の女神】 に何度も連絡をしていました。 私「雪の女神。 […]
つづき~2011年12月~次の抗がん剤の日。 私は、心配して下さっていたスマイル先生や看護師さん達が 突然、元気になった私を見て、どんなリアクションをされるのか 楽しみにしながら乳腺外科に行きました。 病院に到着し、院内をゆっ […]
つづき私に起きた 抗がん剤の副作用は 『発熱』 でした。 (それ以外、ほとんど有りませんでした。) 一本目から二本目の間に 熱は出ました。 (すぐに下がりました1) それまでは 乳癌の炎症からか微熱が続いていました。 乳癌が無 […]
つづき