activitiesネオミーナの生還記

99,抗がん剤☆ガン退縮スピード+食事療法

私は
少しでも早くガンを縮めたいからと
出来る限りの事をしながらCEFを打ち終わろうと思っていました。
その一つの手段が
抗がん剤と抗がん剤の間の期間は
食事療法の医院に入院していました。
(体力UP・免疫UPです。)
久しぶりにその自然療法の医院を訪れると
そこの看護師さん達は
私の元気になった姿を見て、大変驚かれました。
そして
幹部(縮んだガン)を私が自慢気に見せると
驚異的な縮みように
「抗がん剤って効くのね~!」
と言って感心されていました。
その医院では
漢方や痛み止め程度の薬しか使用しないので
抗がん剤の効果を上げるために入院するガン患者は珍しかったようです。
(言い方を変えると、薬以外で治したい人達が集まる病院だった為)
私は結果
その自然療法の医院に200日以上、入院しましたが
ガンで言うと
『入院中に消滅した!』
というガン患者さんとは1人も出会いませんでした。
(『治ったらしい』は、沢山聞きましたけど・・・)
私はそんな
西洋医学と東洋医学のいいとこ取りをした闘病生活を送りながら
次の種類の抗がん剤を受け
『効かなかった時は、命取り』
という瀬戸際の状況にドキドキしながら
毎日を過ごしていました。
周りの音が全く聞こえないくらい
静かに待っている・・・
無音の中で
自分の心臓の鼓動だけしか聞こえないような・・・
そのくらい
ガンの変化に集中しながら過ごしていました。
そんな時のある晩に
パニックに陥るほどの緊急事態が起こりました。