activitiesNeo・ミーナ回想記 2018

73【最後のメール~雪の女神より~】

~2012年1月~

2012年を迎える事が出来た早春の頃、【雪の女神】からの最後のメールを受信しました。それまで私が【抗がん剤の威力】を体験してから、【雪の女神】に何度も連絡をしていました。

 

 

私「雪の女神。抗がん剤は放置療法の辛さに比べたら全然大した事無いです!是非 一度 試してみて下さい!それから、その後を考えて下さい!」と。

 

 

初めは怖がっていた雪の女神も、同じ体験を持っている私のススメは受け入れてくれました。肺の水を抜くために入院していた病院の医師に、何度か抗がん剤治療の説明を受けるまでは行動されました。ところが医師との相性が合わず、よく意味が理解出来ないからと時間だけが過ぎて行きました。

 

 

そばに住んでいたなら飛んで行って私の元気になった姿を見せてあげれたかったけれど、私自身もそこまで出来る状態では有りませんでした。そして時間が過ぎて行くうちに受信した、【雪の女神】からの最後のメールでした。

 

声なき声の代弁者

北里ミーナ

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