activitiesネオミーナの生還記

70,友の支え

2011年の11月の初めに
抗がん剤を受けることに決定しました。
一回目の抗がん剤は、大変だろうし
私に久しぶりに会えるからと
高校時代の親友が付き添うために

2011年の11月の初めに
抗がん剤を受けることに決定しました。
一回目の抗がん剤は、大変だろうし
私に久しぶりに会えるからと
高校時代の親友が付き添うために病院にやって来てくれました。
(自宅は、人を呼べる状態ではなかったので。
部屋の状態も、気分的にも。)
久しぶりに会った私の状態は、
(電話では 元気な声だったのに・・・
もちろん治っていってると数日前まで
思っていたので・・・)
息も絶え絶えで、見た目も別人。
座っているのがやっとの状態だったので
親友も、心配したと思います。
私が抗がん剤をうける準備をしている間
親友は、スマイル先生から呼ばれて
私の状態が、大変厳しいと聞かされたそうです。
看護師さんからの副作用の説明などは
意識朦朧で、手が動かない私に変わって
親友がメモを取って理解してくれていました。
その後の私の闘病中も
あれやこれやと
乗り越えれるように支えてくれました。
私は本当に恵まれていました。