activitiesネオミーナの生還記
66,頑固な性格は命取り
ガンが発覚してから
西洋医学の病院治療が嫌になり
自然療法を選択する。
または
抗がん剤などの治療効果に限界を感じてから、自然療法を選ばれる場合。
または情報や体験で
始めから自然療法(放置療法)の場合。
西洋医学から、それ以外の治療法に行くパターンが有ると思います。
私の場合は
気がついたら
西洋医学に押し戻されたのです。
抗がん剤が絶対に嫌で自然療法
↓
限界まで自然療法
↓
手術で治ると言われ
納得いく迄、代替療法
↓
代替療法に限界を感じて、手術希望すると
専門治療を受けてから手術がベストと納得
(抗がん剤で縮めて手術)
絶対にしたくなかった抗がん剤が
1年後には
「1日でも早く抗がん剤したい・・・」
と変化しいていました。(ブーメランのようです。)
私にとっては
初めから抗がん剤は、あり得ませんでした。
治療をさ迷う途中で
抗がん剤の威力を体験し
自然療法や代替療法を限界まで
自分の体で精一杯試したので
後悔は全く無く、ベストな運びでした。
「1年間、いい勉強をさせてもらったぁ~
早く手術して、この乳癌LIFEから
1日でも早く卒業したいなっ♪」
そう簡単に考えていました。
でもこの『頑固な性格=頑張り屋さん』は
ガン治療には、通用しない場合があります。
命取りと紙一重だと、今では思っています。