activitiesNeo・ミーナ回想記 2018

20【愛娘が反対する「放置療法の選択」……VS石頭】

私は自然療法の選択すると決めてから、家族を含め周りの友達やお世話になっている人に宣言しました。
「抗がん剤で殺されるより、自然療法で頑張れるだけ頑張ってみたい。それでダメだったなら、納得いくから。」
と。
私の周りは、ガン治療や私の状態はよく分からない事だし、私が頑張るって言うのなら応援するという反応でした。

 

 

 

標準治療を勧めたのは、当時高校生だった娘と娘の親友(看護師さんのお子さん)の2人だけでした。
その高校生の2人組からどんなに説得されても、私は頑なでした。
高校生2人「自然療法は、データが無い!」
私「自然に治る→治った人は病院には行かない→データが有る訳、無いやん。」
高校生2人「標準治療は、世界中のデータを元に決められている!」
私「そのデータが捏造なんよ。金儲けの為の仕組みなんよ。」
高校生2人組「ガンを放置すると、身体中に移動して転移してしまう!」
私「抗がん剤を打つから免疫が下がって転移するんよ。しなければ免疫がやっつけるんよ。」
と私は洗脳されている()と思っている2人を、ああ言えばこう言う応酬話法で、軽くあしらっていました。

 

 

高校生2人組の気持ちを思うと、いたたまれません。今では、本当に申し訳無いと思っています。
この場を借りて謝罪したい気持ちでいっぱいです。今でも娘からは、信用を失ったままです……
娘からは、ママは「ママはがんを育てた【ガンコな人】やけん 」と、今でも言われています。

 

 

実際にガンを放置して生還した人に会った事は無けれど、治療しても亡くなった人は何人も知っています。
放置療法で治った人は沢山いると権威ある医師や教授が出版している。(しかも、「治る」と断言してある)
人は自分の中の情報だけで判断するので、当時の私は仕方なかったと思います。(今では、判断するポイントが全く違いますが。)
今となっては、娘に、どんなに悔しい思いをさせたと反省し
「その節は……ご心配おかけしました……」と言っています。

 

声なき声の代弁者

北里ミーナ