activitiesネオミーナの生還記

48,代替療法の病院へ•通院の苦労

次の代替療法治療を受けるために
一旦自由診療の病院を退院しました。
帰宅してみると
実家の有り難さが身に染みました。
食事も最高でした。
『食べたい物を食べたい時に食べる』
事は、大変美味しく感じ
体が欲している証拠だと思いました。
数日して
新しい治療の為に予約していた
病院のカウンセリングの日がやって来ました。
私の家から
数時間かかる県外の病院だったので
車に乗せて行ってもらいました。
車のシートを目一杯倒して
横になる時も
ガンの浸出液が漏れて付かないようにと
ペット用のオシッコのシートを敷いて
その上にバスタオルを敷いて
横になり乗って行きました。
(自宅でも、そうしていたので)
移動中の振動も辛く
必死の思いで歯を食いしばりながら
病院まで辿り着きました。
でも気持ち的には
期待でいっぱいなので頑張れたのだと思います。
その代替治療法とは
絵門ゆう子さんも試された療法と同じです。
到着してみると
とても大きな病院で(救命救命センター有り)
その医師の待合室は、患者さんで混雑していて
益々、私の期待度は高まりました。