activitiesネオミーナの生還記

36,胸いっぱいの火傷

雪の女神は
あるガン患者会に入っていたそうです。

そのガン患者会で
びわ温灸や手作り湿布などの
民間療法を学んだそうです。

そのガン患者会は
とても大きくて有名な組織だそうです。

私に『おせっかいな女性』が貸しに来られた本も
そのガン患者会から出版されたものでした。
(私は、その本に共感しました。
そして時期を見て入る事を検討していたので
興味深く聞き入りました。)

その雪の女神の胸いっぱいの火傷は
『低温火傷』が原因だと言っていました。

雪の女神は、そのガン患者会から、
「何度も、乳癌の上にびわ温灸を当て続ける事で治る。」
と指導されたそうで
頑張ったのに、ガンは治らず火傷をしたそうです。

何度もするつもりなら
毎日ちょっとずつ。

でもガンを消滅させるには
ちょっとじゃ頼りないし・・・

そこでお手当の先生に相談した所
乳癌は、乳房の中に出来ていて
血管や神経など
複雑に詰まっているのにも関わらず

赤々と燃える火の塊を
もっともっと
押し当て続けるように
指導されたそうです。

「凄く痛いし、治る様子も無く、酷くなっているようです。」
と指導員に訴えると
「やり方が足りないから、治らないのよ!」
と言われていたと言っていました。

医療従事者でも無い女性から
「あなたの根性が足りないから、治らないのよ!」
と言われていたそうです。