activitiesがんの事。プライベート。

2、乳児とハチミツ。私とアミグダリン。

5️⃣乳児にハチミツ。私にアミグダリン。

 

私と飲食用に加工されたびわの種の出会いは2010年12月。あれから7年の歳月が流れました。私がびわの種ニュースを目にした時の気持ちは、「やっと、この時期がきたかぁ…」と「こういう流れからかな❓」という納得をしながら記事を読んでいたところでした。

数ヶ月前になりますが、私にはびわの種の体験構図と似て見える記事が有りました。それは、【ハチミツのボツリヌス菌と乳児死亡】です。

 

私は乳児にハチミツを与えてはいけないと知っていますが、それを知ったの乳がん闘病中なので数年前で酵素にハマっていた時期です。記事を読むとハチミツの注意喚起が母子手帳などで行われたのは時期は、私は乳児期育児を卒業していた時期です。もしも当時、医療否定の私が酵素にハマっていたなら、自然由来のものなら全てパーフェクトと思い込んでいたなら同じ道を歩んでいた可能性は充分あると思いました。

もし娘が死亡しても「知らない私が悪かった。キチンと調べなかったから。」「安易にネットのレシピで作った私の責任」と泣き寝入りするしかなかったかもしれません。その後、ネット上のレシピに危険な記事が放置されていることなど取り上げられていました。(その後、専門家によるチェック機関が入るようになっていっているようです。)

 

びわの種のアミグダリンに関しての記事は、健康被害は報告されていないそうです。がん治療中ならアミグダリン以外に抗がん剤やサプリなど服用している可能性も有るので、大きな被害が出たり原因が断定出来ずらいかもしれません。

 

この2つのニュースが共通してみえる理由。私の体験を通した危険察知フィルターを通すからでしょうか。

それは【どちらも専門家による発信では無い】事です。どちらも口から食べる物にも関わらず……私はネットの情報を鵜呑みにし命を危険に晒して以来、発信元が専門家なのか当事者なのか信頼できる機関なのか❓ 凄く気になってしまうのです。

 

 

1、自分に毒を盛る覚悟

 

3、毒より怖いもの