activitiesネオミーナの生還記

55,乳癌が悪化して入院する事に。

2011年のゴールデンウイークは
痛み止めを使っても
効果は感じられませんでした。
痛くて痛くて
痛みが和らぎませんでした。
「早く、ゴールデンウイーク明けないかなぁ・・・」
ゴールデンウイークは病院が休みだったので
一週、治療を休憩することになったのです。
4月の中旬から
週一回の通院で施されていた治療は
毎回
★温熱療法(ハイパーサーミアでは 有りません)
★微量の抗がん剤(カルボプラチン)
★免疫を上げる注射(頭や足に)
ゴールデンウイークが明けてからの
2週間ぶりの待ちに待った通院の日でした。
間が空いたからなあのか
ゴールデンウイーク明けの受診の時には
少し悪化してしまったらしく
お爺さん医師からは
「君は酷い状態だから
入院して集中して治療しましょう!」
と言われました。
その時の私は
飛び上がりたいほど感激しました。
それは、毎日温熱療法の治療を受けれるという事で
『ガンが死滅するイメージ』
が完全に出来上がりました。
それから、すぐに準備を始め
『代替療法・集中治療の為の入院』
をしました。
2週間程入院し
集中して治療することに決まりました。