activitiesネオミーナの生還記

53,ガンをレンジで料理する?温熱療法

ついに
次は『例のマシン』体験へと。
早速、その初診の日からスタートしました。
ドキドキしながら
お爺さん医師の助手に案内され
その『ガンを縮めるマシン』がある部屋へと案内されました。
その部屋の印象は
『まるで倉庫』
でした(‾0‾;ノ
病院の中の普通の部屋の中に
色々なマシンが置いてあり
(エステのデトックスドームも)ビックリしました。
(言っちゃあ悪いけど、物置?
そんな凄い医療機器の扱いでは有りませんでした。)
※今では、それらしい部屋を作っています。
今までのイメージでは
医療機器は
それ専用の部屋があると思っていたからです。
ゴチャゴチャの機械だらけの部屋の一番奥に
その『ガンを縮める(らしい)マシン』が鎮座していました。
形は小さな箱の様に見えました。
「そんな凄いマシンの割りには、雑な置き方だなぁ・・・」
と思いながらの治療が始まりました。
どんな事をするかというと
『2台の箱型マシンの間に座って
オーブンや電子レンジの要領で癌を焼く。
正常な細胞は死なないけど
癌だけは死ぬ』
というやり方でした。
(ハイパーサーミアでは、有りません)
その機械からでる波長が
『マイクロ波』で
ガンを高温にして、焼いてしまう方法でした。
(『マイクロウエーブ治療』にも
色々な種類が有るみたいです。)