activitiesネオミーナの生還記

51,無抵抗な患者

そして次に、そのお爺さん医師は
私に次のように言いました。
「あなたは酷い乳癌だから、今日は抗がん剤をしましょう。
副作用が全くない抗がん剤だから安心していいよ。
髪も抜けないし気分も悪くならないから。
心配しなくて大丈夫ですからね(笑)」
と私が必死で逃げ続けた、抗がん剤を勧めてきました。
私は凄く驚いて
「先生、抗がん剤だけは、絶対に嫌です!!」
と言って、精一杯の抵抗しました。
所が、その医師が得意な指を使う◯◯テスト
(親指と人差し指を使って作る『Oの文字(リング)』で診断します。)
で私の体に合う事を見せてくれました。
初めは必死で抵抗していた私ですが
徐々に納得していきました。
髪も抜けず
具合も悪くない抗がん剤ならと打つ覚悟が出来てきました。
(医師に嫌われても後々困るとも思い、我慢した部分も有ります。)
そして本来の目的について尋ねてみました。
私「先生。私はこちらの病院に
『ガンを切らずに治すマシン』
があると聞いて来ました。
私は、乳癌を手術せずそのマシンを試してみたいのです。」
すると
そのお爺さん医師はあっさりと
「いいよ。じゃあ試してみましょう!」
と言ってくれました。
私は、優しいと思い感動しました。
(何か変な世界です。)
その日から
✳週一回で4週にかけて、微量の抗がん剤投与
✳温熱療法
✳そのお爺さん医師による免疫UPの注射
✳波動での診断
の治療に毎週その県へと通院することに決まりました。
その県とは
一万円札の顔になっている偉人の出身地で
豊後水道で漁れるアジやサバはブランドとなっています。
フグは、独自の美味しい食べ方があって私は大好きな県です♪