activitiesネオミーナの生還記

58,マイクロウエーブ治療の効果は?

それから
やっと退院の日を迎えました。
退院の前に
マイクロウェーブ集中治療の前に
約2週間の成果を調べるためのCTを撮りました。
その時(2011年5月の終わり頃。)
乳癌の直径は、11センチの腫瘍になっていました。
その腫瘍の中心部に
溶けているような(不鮮明な)場所が有ると書いてありました。
お爺さん医師は
「温熱療法によって、ガンが死滅している。
後は、時間の問題だ!」
と言われて、私は大変喜びました。
そして、
「リンパに転移していたガンも、今回の治療で消滅するから。」
と言われて安心しました。
「私は 何て運が良いんだろう・・・
こんな素晴らしい
切らずにガンを縮め治療を受けられた上に
効果も出てるなんて・・・
後は根気強く通い続ける事で、ガンが自然退縮するんだぁ~。
本当に手術しなくて良かった~♪」
といいイメージと手応えを感じました。
家に帰って、ゆっくりと画像診断の説明を読んでいると
【両側胸水が出現し、両下葉背側に圧排性無気肺を生じています】
という記述を発見しました。
「これって、肺に水が溜まってるんじゃない?
もしかして・・・ヤバくない?
でも先生は何も説明されなかったという事は、大丈夫って事かな??」
【肝臓には嚢胞が散見されます。】
「・・・・・」
とにかく
当時の私には、全く意味が分かりませんでしたが
『説明が無かったという事は、説明するまでも無い、大した事では無いという事。』
だと捉え
良くなっていると説明を受けた事だけ考えるようにしました。
(半年後に分かった事ですが、
実際は、肺から全身へと転移する準備が出来ている
すぐに治療を始めないといけない危険な状態だったという事でした。)

戻る